【仕事がつらい】発信力をつけよう

発信力とは、自分の考えや意見を分かりやすく相手に伝える能力のことです。
自分の考えを的確に相手に伝えることは仕事を進めていく上で必要不可欠で、また職場の人間関係においても自分の意見・考えをしっかり伝えることで相互理解が深まりより良い関係を築きやすくなります。
ここでは、どうすれば相手に分かりやすい伝え方ができるのかを考えていきましょう。

考えをしっかりまとめる
まずは自分の伝えたいことをまとめましょう。
頭の中だけで考えるだけではなく、メモ形式でも良いので紙に書き出した方がまとめやすくなります。
まずは自分の伝えたいことを全て紙に書き出してみてください。
そうして書き出していることで考えが整理されて必ず言わないといけない部分、言わなくてもよい部分というのが見えてくるはずです。

構成を考える
相手に分かりやすく伝えるための構成を考えましょう。
ポイントは結論から始めることです。
結論から入らないと相手は何のことを話しているのか途中まで分からないからです。
まずはそのことの『結論』から話し、その後に『その理由』『具体例』を説明し、最後に『結論』をもう一度話しましょう。
例えば『サッカーが好きなことを伝えたい』場合には
私はサッカー観戦が好きです(結論)
小学生の時からサッカーをしており、そこから見はじめ素早いパス回しなどが好きになりました(理由)
好きなチームは○○で、毎試合テレビで応援しています。また、月に1度ほどスタジアムに応援に行っています(具体例)
サッカーの試合に集中していると嫌なことも忘れることができ自分にとって大切な趣味となっています。

と、このような構成になります。
結論を話すまで時間のかかる人は相手に対してだらだら話しているなという印象を与えてしまうので、結論から話すということは特に心がけるようにしてください。

堂々と話す
自信のない話し方であれば、どれだけ内容が良くても説得力がないと相手に思われる可能性があります。
自分の意見に自信を持って堂々と話すようにしましょう。
特に、最近は語尾が不明瞭な話し方をする人が多く、それにより自信がないという印象を与えてしまうケースが多いです。
尻下がにならないよう語尾はしっかり話すことを心がけましょう。
また、自信がない時というのは「だと思います」という風な言い方をするケースが多くなります。
しっかりと言い切れるところは「〇〇です。」と言い切るようにしていきましょう。

相手のことを考える
いくら上手に話しても相手にしっかりと伝わらなければ意味がありません。
相手の立場や心情なども考えたうえで相手の立場に立って話すようにしていきましょう。
例えば、相手が専門的知識がないのに専門用語を使えば当然分かりにくい説明になってしまいますが、相手がその専門的知識を有していれば専門用語を使ったほうが分かりやすい説明になるかもしれません。
このように、相手の立場に合わせた説明をしていくことが分かりやすい説明をする上では重要です。
また、相手の理解度を確かめながら話すということも重要です。
例えば、「ここまでで分からないところはありませんか」「○○について分かりますか」というように相手に質問しながら話すようにしていけば分かりやすい説明が可能になります。

慣れが必要
相手に自分の考えを伝えることが苦手という人は、実践が足りていない場合が多いです。
色々と分かりやすく伝える方法を考え知識を吸収しているけどそれを実践できていない、ということはありませんか?
発信力を鍛えるためにはやはり場数を踏むということが重要です。
日ごろから色々な人とコミュニケーションを取り自分の考えを伝えることに慣れるようにしていきましょう。
自分の意見を伝える機会があまり作れないという場合はブログやSNSなどで情報を発信することも有用です。
読む人に分かりやすく伝えるにはどうしたらいいのかを考えながら試行錯誤してみましょう。

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