仕事がつらい【動作から入る】

仕事が辛いと思っている人は気分が落ち込んだ状態でネガティブな物事の見方をしています。
そういった場合に、すぐに前向きな気持ちを持つことは難しい面もあるかもしれません。
そのため、「動作」から入るという方法も有効です。
例えば、下を向いて歩いていれば落ち込んだ気分になりますし、上を向いて歩いていれば気分が明るくなってきます。
このように形から入っていくことで気持ちを変えていきましょう。
ここでは仕事が辛いと感じている方が取るべき「動作」について解説していきます。

前向きになる「動作」

胸を張る

気分が落ち込み悲観的な状態の人は、肩が下がり体が下を向いている傾向があります。
そこで、胸を張って、体を上を向きましょう。
しかし、この胸を張るというのは意識している時は良いのですが、時間がたって意識しないようになるとすぐに元の体勢に戻ってしまいます。

従って胸を張る時には以下の2つの事にも心掛けてください。
①重心を少し後ろに置く
②骨盤を少し前にするよう心がける

以上の2つのことを実践することで自然と体全体で上向きの姿勢となることができ、胸を張った姿勢を維持しやすくなります。

ちなみに、この胸を張った姿勢と言うのは気分の落ち込みが和らげるだけでなく職場の上司や同僚と接する際にもプラスに寄与します。
例えば、あなたの同僚に肩が下がり下を向いている人と、胸を張って仕事をしている人がいるとします。
もしあなたが不満があり文句を言いたい場合、どちらの人に言いやすいですか。
また、どちらに対して言う方がきつい言い方になると思いますか。
それはやはり、肩が下がって下を向いている人に対しての方が文句を言いやすいのではないでしょうか。

このように、胸を張ることで見た目だけでも自信があるように見せることができ、上司から厳しい言い方をされることなども減らしていくこともできます。

気分の落ち込みを和らげるだけでなく、無理難題を迫られることや上司から怒られることも少なくなってくるという2つのメリットがあるのです。
是非実践していきましょう。

目をパッチリ開く

気分が落ち込んでる時というのは顔に覇気がありません。
特に顕著に現れるのが目です。
元気がないと、いつもより目がしっかり開いていないのです。
目をしっかり見開くようにしましょう。
その為の準備運動として「目を見開き口を大きく開ける」→「通常の状態」→「目を見開き口を大きく開ける」を繰り返してください。
顔の筋肉は繋がっているので、口を大きく開けることで目もより大きく見開くことができます。
そのようにして顔の筋肉を使うことで普段から目をしっかり開くことができます。
この目をしっかり見開くというのも、「胸を張る」というのと同様、上司から厳しいことなどを言われにくいという効果もあります。
顔に覇気がない人にはきつく言いやすいですが、覇気のある人には言いにくいですよね。
簡単に実践できて効果も高いので、ぜひ実践してみてください。

笑顔

目をパッチリ開くことともう1つ重要なことは、笑顔を作るということです。
日頃から笑顔を作ることで、周りから話しかけられやすくなるだけでなく、自分の気持ちも上げることができます。
笑顔が苦手だという人もいますが難しく考える必要はありません。
普段よりも「口角を1cmだけ上げる」ということを意識してください。
無理やり笑顔を作るのではなく、口角を1cm上げるぐらいが自然な笑顔を作るコツです。
最初のうちは意識しないとできないと思いますが、慣れてくると自然にできるようになってきます。

動作をキビキビする

気分が落ち込んでいる時というにはどうしても動作がゆっくりになり、のろのろと行動してしまうと思います。
キビキビ行動するように心がけましょう。
キビキビ行動することで余計なことを考える暇もなくなり、気分が軽くなってくるはずです。
このキビキビとした行動。実行するのは気分が落ち込んでいる状況では難しいかもしれません。
大事なのは「キビキビと行動しよう」と思うことです。
それを一度実行できればそこからは惰性で続けていきやすくなるので、強く決心するようにしてください。
キビキビと素早く行動することで、しっかり仕事をしていると感じやすくもなっていくはずです。

挨拶は特に元気よく

朝職場に行ってからの最初の挨拶、誰かと最初に会うときの挨拶。
その挨拶は特に元気よく発声するようにしてください。
最初の挨拶に元気がなければその後テンションを上げていくのは難しくなりますが、最初の挨拶を元気よく行うことで、その後は明るく元気よく振る舞うのに労力は必要なくなります。
最初の挨拶はその1日のあなたのテンションを左右するものなので特に、しっかり意識して挨拶するようにしましょう。

歌うように話す

気分が落ち込むと声が低くなり単調になりがちです。
そんなときには明るい歌に乗せるように話してください。
歌うように話すというのはどういう話し方かお分かりになりますか?
もちろんこれは実際に歌に乗せてではありません。
歌うように「軽やかに抑揚を付けて話す」ということです。
そして「軽やかに抑揚を付けて話す」には、好きな歌を歌っている様子をイメージすることが有効です。
軽やかに歌うように話すことで、気分が良くなってくるはずです。

服装に気を付ける

皆さんはおしゃれをしていますか?
気分が落ち込んでいる状態では、おしゃれに気を使っている余裕はないかもしれませんが、前向きな気持ちを持つためにもおしゃれに気を使うことは重要です。
お気に入りの服装を身につけることで自然とテンションが上がり、気分が上がってきたり自信を持てるようになるからです。
プライベート時はもちろん、仕事の時にもネクタイや腕時計などワンポイントアイテムでも良いので、自分のお気に入りの物を身につけるようにしましょう。

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