仕事がつらい【朝仕事に行きたくないと思った場合】

仕事がつらいと思っている人のほとんどが朝起きた時に「仕事に行きたくないな」と感じるかと思います。
酷くなると、気分がどんよりとし体が鉛のように重くなり起き上がる気力も湧かない状態になります。
そのような状態から、それでも気力をふりしぼって仕事に行くのは本当にしんどいことですよね。
しかし、毎日このような状態で仕事に行っている人は多いことかと思います。
ここでは、朝「仕事に行きたくない」と思ったときにどう対処すべきかを考えていきたいと思います。

仕事に行きたくないと思ったときの対処法

①イメージトレーニング
仕事に行きたくないと思っている時は、失敗している姿などネガティブなイメージばかりをしています。
自分が仕事に行って上手く仕事をこなしている姿をイメージしてください。
確かに、「仕事に行きたくない」「仕事が嫌だ」と思っているときに成功している姿をイメージすることは難しいかもしれません。
しかし、イメージトレーニングというのはスポーツ選手が取り入れているようにイメージするだけで前向きな気持ちになり自信がつくなど効果があるので是非チャレンジしてみてください。
大切なのは順を追ってゆっくりイメージしていくことです。
まずは家を出るところからイメージをし、駅まで歩き電車に乗り職場に着いて気持ちよく挨拶し生き生きと仕事をしている自分をイメージしていきましょう。
順を追ってイメージしていくことでスムーズにイメージトレーニングできることかと思います。
このイメージトレーニングにより、まずはネガティブなイメージを断ち切りましょう。

②行けばなんとかなる
ミシガン大学の研究チームが行った調査によると「心配事の8割が実際には起こらない」とのことで心配事の2割しか実際には起こらないといいます。
そして、「その2割のうちの8割についてもしっかり対応すれば心配しているようにはならずしっかり対処ができる」ということです。
つまり、「実際起こる可能性2割(0.2)」×「対処できない可能性2割(0.2)」=「対応できない心配事が起こる可能性4%(0.04)」となります。
つまり、心配事の96%が心配しているようにはならないということなのです。
従って、滅多に起こらないであろう心配事にウジウジ悩むのは時間の無駄なのです。
特に、朝起きた直後というには、1日で一番ネガティブな心配をしやすい時間帯です。
心配事が頭に上ってきても、96%は起こらないんだ、と振り払ってください。
そのために大切なことはまず動くということです。
心をリセットして何も考えないようにして、起き上がり、あまり考えないように着替えなど身支度をしてください。
このように体を淡々と動かしていくことで自然と心配事が消えていく場合があります。
また、より心配事が頭に上がってこない方法としてある言葉を呟く方法があります。
それは「リセット」という言葉です。
朝起きて心配事が頭に浮びそうになった時に「リセット」と呟いてください。
そうすることで、新たな1日が始まるんだ、という気持ちになり心配事が浮かんでくるのを阻止しやすくなります。
また余裕があれば、朝にランニングなどをすることも有効です。

③働かないデメリットと働くメリットを考える
それでも「心配事ばかりを考えてしまう」「仕事に行く気にならない」という場合は、働かないデメリットと働くメリットを考えてみましょう。
働かないとどうなるでしょうか。
「お金がなくなる」「生活ができない」「趣味に使うお金がないため楽しめない」
逆に働くと「お金が貰える」「生活ができる」「趣味を楽しむことができる」というメリットがあります。
働らきたくないという時は働くデメリットばかりを考えているので、働かなかった場合のデメリットを考えることは重要です。
特に趣味のことなど、仕事をすることで楽しめることを考えるようにしてください。
また、趣味がないという人は趣味を作ってください。
趣味を持つことが働く意欲にも繋がってきます。

④早起きをする
多くの人が「仕事に行きたくない」という時にはギリギリまで布団に入っているかと思います。
そして時間ギリギリで急いで身支度をするのでその事自体も負担になっているのです。
現実逃避しギリギリまで布団に入っていたい気持ちも分かりますが、思いきって生活リズムを変えて早起きする習慣を付けましょう。
早起きしてゆっくりと身支度をすると精神的なしんどさが軽減されるかもしれません。
早起きをするには、朝用の何か楽しみを作っておくことをおすすめします。
例えば、美味しいデザートを朝に食べるようにするとか、コーヒーで一服しながら録画していた好きな番組を見る、などです。
仕事に行く前にカフェに行く、なども良いかもしれません。
朝用の楽しみを作っておくことで布団から出るのが楽になり、スムーズに起きられるかと思います。
また、「仕事に行きたくない」という気持ちは精神的理由だけでなく身体的面も関係しています。
身体的にしんどいとそれが精神的しんどさと相まって余計にどんよりとした気持ちになるからです
従って、早めに起きるだけでなく早めに寝て睡眠時間を確保することが重要なのですが、この朝の楽しみを確保しておくという方法は早めに寝るという観点からも有用です。
仕事が辛いという人は朝が来ないで欲しいと思うのでギリギリまで起きておこうと思うのですが、朝の楽しみを確保することでその気持ちを軽減することができます。
朝の楽しみを確保して早寝早起きの習慣をつけていくようにしましょう。

帰ったときのことを考える

仕事に行きたくないという時は仕事のことばかりを考えています。
仕事が無事終わってからのことを考えましょう。
その為には朝の楽しみだけでなく、仕事が終わった後の楽しみを見つけてください。
仕事が終わって時間があるなら友達と会ったり、買い物に行ったり映画を観たり、残業があって時間が無くても外食で美味しいものを食べるなど色々とあるかと思います。
仕事が終わった後の楽しみを作ることで、死期とが終わった後のことを考えられるようにしておきましょう。

自己暗示する
朝起きて布団に入りながらでも良いので自己暗示をすることをおすすめします。
起きた直後というのは暗い気持ちになりやすいものですが、すぐに自己暗示を行うことで暗い気持ちをはねのけることができます。
例えば、「私はできる」「私はできる」と5回ほど唱えてみてください。
起きた直後は暗い気持ちになりやすい反面自己暗示の効果が出やすい時間帯でもあるそうです。
自己暗示はとても簡単に行うことができるので、それにより少し気分が晴れれば儲けものです。
自己暗示も是非習慣化してみてください。

時には休むことも

どうしても精神的にしんどく仕事に行けないというときには、仕事を休みましょう。
仕事をつらいと感じている人の多くは責任感があり、仕事は休んではいけないものと考えがちですが、やはり一番重要なのは自分の体です。
また、仕事を休んだら周りから嫌われるなどと考えてしまう人も多いかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
皆さんの同僚が精神的につらいから仕事を休んだ場合どう思いますか?
大丈夫かなぁとは思っても、なんで休むんだ、とは思いませんよね。
自意識が強いと自分の場合は「嫌われてしまう」などと考えてしまう傾向にありますが、実際には当然他の人の場合と変わりません。
あまり気にしすぎるのはやめましょう。
また、1日でも休むことで張りついていた気持ちをリラックスすることができ、気持ちを回復させることも可能です。
休むと決めたら仕事のことを気にせずゆっくりと休息するようにしましょう。
仕事を休むことを伝える理由ですが「精神面が優れないため」などといった理由でも問題はありません。
働く人の9割が「仕事に行くのがつらい」と感じているデータがある通り、今では精神面から仕事に行けないということを問題視する人はすくなくなっています。
ただ、それでは伝えにくいという人は「体調不良」などの理由を伝えればよいかと思います。
いずれにせよ、無理して仕事に行く方が逆に迷惑をかけてしまう場合もあるので、休むと決めたら仕事のことは考えずゆっくり休んでくださいね。

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