仕事がつらい【目標を立てよう】

仕事がつらいという理由として「仕事ができない」という理由を挙げる人は多いかと思います。
仕事ができるようになるにはどうすればいいのでしょうか。
それは当たり前のことですが、自らが目標に向かって努力するということです。成功や成長は勝手に向こうから近付いてくるものではありません。
皆さんが自らアクションを起こし、自分から「仕事ができる自分」に近付いていかなければならないのです。
今回はその為に特に重要な目標の立て方とその目標に向かって努力する際に挫折しないようにするにはどうすればいいのか、について考えていきたいと思います。

目標の立て方

細かい目標を設定する

まずは自分がどうなりたいのかを書き出しましょう。
例えば、「仕事ができるようになりたい」などといった漠然としたものでも構いません。
そして、そうなるにはどうしたらいいのかを考えてみましょう。
「仕事ができる」というのがなりたい自分であれば、「ひとつひとつの仕事をそつなくこなす」ことであったり、「しっかりコミュニケーションを取る」といったことになるかもしれません。
これらも十分「目標」になります。
「ひとつひとつの仕事をそつなくこなそう」「しっかりコミュニケーションを取ろう」という目標ですね。
しかし、ここでは更にそれを細かく考えてください。
例えば、「ひとつひとつの仕事をそつなくこなそう」という目標なら、「ひとつひとつの仕事」とはどういう仕事なのかを考えてみましょう。
「しっかりコミュニケーションを取ろう」という目標なら、「しっかりコミュニケーションを取る」には更にどういう行動が必要なのかを考えてみましょう。
「○○の仕事をいつまでに仕上げる」といった目標や「同僚にどういうことを話す」と言った目標が出てくるかと思います。
これが細分化された目標です。
仕事などにおいて目標を立てる場合はこのように細分化された目標を設定してください。
なぜ細分化された目標である必要があるのかについては下記で説明します。

例えば、「半年以内に10キロ痩せよう」という目標と「1ヶ月以内に2キロ痩せよう」という目標。
どちらがその目標達成のためのプロセスに打ち込むことができるでしょうか。
例えば、ダイエットのために毎日ランニングしていたとして、今日はあまり乗り気ではないなと思った場合を考えてください。
「半年以内に10キロ痩せよう」という目標よりも「1ヶ月以内に2キロ痩せよう」という目標の方が、ランニングをサボろうとは思いにくいですよね。
このように大きな目標よりも、期限が近く細分化された目標の方が積極的に取り組みやすい傾向にあります。
これは、仕事に対する目標であっても同じです。
例えば、「2ヶ月以内にこの仕事を全て終わらそう」という目標よりも「今週中にこの仕事の○○の部分を終わらせよう」という目標の方が積極的にプロセスへ打ち込むことができますよね。
このように目標を立てる場合は短い期限で細分化された目標を立てた方が積極的に取り組めるので、細分化された目標を立てましょう。

プロセスも目標に

目標を細分化するだけでなく、その目標に対するプロセスも目標にしましょう。
例えば、「1ヶ月以内に2キロ痩せよう」という目標であれば、「毎日2㎞走ろう」と言ったプロセスが作れるかと思います。
そのプロセスも目標にしましょう。
また、「今週中にこの仕事の○○の部分を終わらせよう」という目標であれば、「その仕事をどういう風に取り組むのか」についてのプロセスがあると思うので、それを目標にしてください。
このようにプロセスについても目標にすることでより確実に取り組むことができるようになります。
以上のように、大切なことは「細分化された目標」と「プロセスの目標」を立てることです。
「細分化された目標」を立てることで何の為に何をするべきかが明かになり、また「プロセスの目標」を立てることでよりしっかりと取り組むことが可能となります。

挫折しないためには

ご褒美を用意する

細分化された目標を達成すれば自分にご褒美をしましょう。
「好きな本を買う」であったり「仕事終わりに美味しいものを食べる」であったりで構いません。
目標を細分化することで小まめにご褒美を得ることができ、それがモチベーションに繋がります。

時には目標の見直しを

目標が達成できなかった場合にはしっかりと見直しを行いましょう。
何が原因で失敗したのかを理解して今後改善することが重要です。
場合によっては目標を立て直す必要性がある場合もあるでしょう。
目標が達成できなかったとしても、改善点を知ることができたと前向きに捉え切り替えていくことも重要です。

目標を人に言う

設定した目標を人に言いましょう。
例えば、この仕事を今日中に仕上げます、と同僚に言うことで「しっかり仕上げないといけない」と思うことができます。
自分一人で決めて自分だけがその目標を知っているという状況よりも、他の人もそのことを知っている状況の方がやらなければいけないという気持ちが高まりますよね。
その使命感をモチベーションにしていきましょう。

成功したときのことを考える

目標を決めてその物事に取り組んでいる間は成功した時のことを忘れがちです。
目標を達成すればどのようなメリットがあるのかを思い出すようにしましょう。
例えば、ダイエットなどは「おしゃれをするため」などといったことがあると思いますが、仕事についても「仕事を円滑に進めることでオフの時間を楽しむ」といったことや「仕事を円滑にこなることで楽しく仕事ができる」といったことがあると思います。
そういった成功した時の嬉しい状態に注目をするようにしてください。

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