仕事がつらい【自分軸を持とう】

仕事がつらいと感じている人の多くが、自分軸を持っておらず他人の意見に左右されやすかったり、ちょっとしたことでも傷付きやすかったりします。
自分軸をしっかり持つことで、自分の芯を持つことができるようになり、他人に対し敏感になりすぎることが少なくなります。
ここでは、自分軸を持つ様々なメリットと自分軸を持つ方法について考えていきたいと思います。

自分軸を持つメリット

決断が容易になる

自分軸をしっかり持っている人というのは、自分がどういう状態になりたいのか、その為にどうすればいいのか、についてよく理解しています。
従って、どういう決断をすれば自分の為になるのか、直ぐに理解することができます。
例えば、同僚から仕事を頼まれた時に、それを引き受けるかどうかを判断する時にも自分軸を持っていれば判断が容易になります。
例えば、自分が仕事を通して成長したいと思っていてそれを引き受けることが成長に間接的にでも繋がるのならその人はその仕事を引き受けるでしょう。
逆に、自分軸を仕事以外に置いていて、その日の仕事後に何かやりたいと思っている人は自分の意思を尊重し、仕事を断るはずです。
このように、自分軸を持っている人と言うには、日々の決断において素早く決断をすることができます。

傷付くことが少なくなる

他人に心ないことを言われて傷付くという経験は誰しもあるかと思います。
そのようなケースも自分軸を持っていれば自ずと減ってきます。
なぜなら、自分軸を持っているというには、自分の価値を知っているということに他ならないからです。
例えば、他人に自分を否定されるようなことを言われたとしても、他人の言うことが誤っていることが容易に分かります。
なので簡単に受け流すことが可能です。
反対に、自分軸を持っていないと相手が間違っていることを言っても、それが間違いと分からずに不必要に傷付くということになってしまいます。

発言に説得力が生まれる

自分軸を持っている人というのは、自分の考えをしっかり理解しているので、自分の意見をしっかりと話すことができます。
また不必要に自分を卑下することがないので、自分に自信を持ち、堂々と発言することができます。
また、それは発言ではなく行動についても同じことです。
自分軸を持つことで堂々とすることができ、周りから一目置かれることにも繋がります。

自分軸を持つために

自分について知る

まずは自分を知ることから始めましょう。
あなたが好きなもの、嫌いなもの、どんなことしている時が楽しいか、どんなことが許せないのか、について考えましょう。
また、自分の能力についても知りましょう。
どういうことが得意なのか、どういうことが不得意なのかを過去の経験を思い出して考えましょう。
自分自身のことをよく考えてみることが自分軸を持つ第一歩です。

自分の価値観を知る

自分の価値観を知りましょう。
自分の価値観は日々の生活で見えてきます。
例えば、あなたが昨年パソコンを買ったとします。
あなたはそのパソコンはなぜ買いましたか?
またどうして、その性能のパソコンにしましたか?
なぜその価格のパソコンにしましたか?
それを考えることによって、その時に大切にしていた価値観に気付くことに役立ちます。
そして、その時の気持ちと今の気持ちが変わっているのかを考えてみましょう。
もし、変わっているならどのように変わっているのか、なぜ変わったのかも考えてみてください。
そのような作業を繰り返すことで、自分の価値観を知ることができ、自分軸を持つことに役立ちます。

目標を定める

次に、あなたの人生における目標を設定しましょう。
○○のスキルを身に付けそのスキルを活かして仕事を立ち上げるといったことや、今の職場で役立つスキルを磨き会社内での地位を築くといったものでも構いません。
その目標はあなたの能力や価値観に合ったものにしましょう。
そして、それを実現するために行動すべきことを考えてみてください。
それらに関連するものが、あなたの自分軸です。

自分の能力・価値観に合った目標を立てて、それを実現するための方策
これらに関連するものは大切にし、強く意識するようにしてください。
そうすることが自分軸を持った行動に繋がります。
あなたが、他人に理不尽なことを言われてもこの自分軸を意識するようにしてください。
自分軸を意識することで、それが自分軸に合致するものか、どこがどう違うか、理解することができ、受け流したり、すんなり反論が可能になります。
ここで注意して欲しいのが、しっかり意識する、ということです。
普段何気なく生活しているとこの自分軸を忘れてしまうというケースも多いかと思います。
しっかりと自分軸を考え、意識するという作業は普段から心がけるようにしていきましょう。

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