イブラヒモビッチの一人称は「我輩」

(ソース:Demiglass)

イブラヒモビッチの「I」をどう日本語に訳するのか。

イブラヒモビッチの一人称を巡っては「俺」「俺様」「王」「神」など報道機関によってばらつきがあり、以前から分かりにくいと問題視されてきた。
この論争に終止符を打つ時がようやく来た模様だ。

国内世論を受け、日本マスメディア翻訳協会は21日、新たな見解を発表。


イブラヒモビッチの一人称を「我輩」と定めたのだ。

協会の関係者はこう語る。
「どの一人称にするべきか揉めに揉めました。確かに『神』や『王』が一番しっくりきます。しかし、『I』としか言っていないのにそこまで飛躍して良いのかどうか。ただ一方でイブラヒモビッチ選手には『神』や『王』と思わせるオーラも滲み出ています。従って少なくとも『私』や『俺』では物足りないのです。今回の決定はその間を取ったという形でしょうか」

議論は揉めに揉めたが、とにもかくにもイブラヒモビッチ選手の一人称が決まった。


イブラヒモビッチの一人称は「我輩」
「我輩」はハリーポッターのルシウス・スネイプに続き2例目の異例の認定となるそうだ。