(ソース:Otafuku)
カタールW杯でドイツ・スペインを破った森保監督。
その後の親善試合でウルグアイ・コロンビアと対戦した。
当然今世界で最も勢いのある森保監督率いる日本代表。
南米の強豪であるウルグアイ・コロンビアにも当然勝利するものと思われていた。
しかし結果はウルグアイと1-1のドロー、コロンビアに1-2で敗戦という結果に。
想像された結果と違う結末に終わった。
このことに関して、欧州のメディアは鋭い指摘をしている。
南米のチームには手を出さない方針を森保監督が持っているという指摘だ。
森保監督はドイツ・スペインを撃破し欧州狩りのモリという異名があり、欧州で恐れられている存在だ。
欧州狩りのモリは欧州を執拗にぶった斬るが、南米に関してはキャッチアンドリリースの精神で見逃しているのだという。
専門家はこう指摘する。
「欧州狩りのモリにかかれば、ウルグアイやコロンビアといったチームに勝つことは容易なこと。でもそれはしなかった。理由は明解です。それが森保監督の武士道なのです。必要以上に社会の秩序を乱さない紳士森保らしい流儀なのです」
森保監督の素晴らしい武士道に海外では称賛の嵐が巻き起こっている。
欧州狩りのモリは欧州以外は斬らない。
その心意気を日本人も讃えるべきだ。