(ソース:Otafuku)
全ての条件が整った。
イニエスタ・大迫らを擁する日本のビッククラブが世界最高峰の選手の獲得に向けて動き出す。
18日ヴィッセル神戸が明治安田生命J1リーグ首位に躍り出た。
これによりヴィッセル神戸はパリ・サンジェルマンのムバッペ選手獲得への条件が整ったとして、ムバッペ争奪戦に参戦する見込みとなった。
ムバッペを巡っては、レアル・マドリードが獲得に動くと見られており、欧州王者との一騎打ちが繰り広げられる見込みだ。
専門家は「遂にこの時が来ました」と語る。
「これまでイニエスタやポドルスキ、ダビド・ビジャなど信じられない程のスター選手を獲得してきた日本のビッククラブですが、更にもう一段上のところへ行く時が来ました。現代のサッカー界におけるトップオブトップの選手の獲得です。世界最高額の選手。ムバッペ選手がそれにあたります」
専門家によると、ムバッペクラスの選手を獲得するにはこれまでのヴィッセル神戸のステータスでは手の届かない状態だった。
しかし、J1首位の座を獲得した今のヴィッセル神戸ならそれが可能だということだ。
ヴィッセル神戸は欧州王者のレアル・マドリードと一騎打ちでこの獲得レースに参加することとなる。
日本の歴史を変え得る壮絶な獲得レースになりそうだ。
果たしてヴィッセル神戸は移籍市場で白い巨人を倒すことができるのだろうか。