ブライトン戦の裏で、またしても脚光浴びる森保監督

ブライトンはプレミアリーグ7節でアストン・ヴィラと対戦。

ブライトンは前半から3失点する苦しい展開で、終わってみれば1-6と大敗。

今絶好調の三笘選手だが、ブライトンではウェストハム戦以来の今シーズン2回目の2点差以上での敗北となった。

この結果に逆に株を上げているのが我らが日本代表森保監督だ。

欧州狩りのモリとの異名を持つ森保監督の手腕により、日本代表なんと三笘薫選手が先発の試合で2失差以上の敗北を喫したことがない。

しかも、三笘選手が先発の試合で負けた事があるのは今年3月のコロンビア戦のみ(1-2)、しかもその試合で三笘選手は連戦の影響で後半9分でピッチを退いている。

つまり、三笘選手が60分以上出場した試合で日本代表は負けたことがないのだ。

ブライトンの監督デ・ゼルビ監督は名将として知られ、次期レアル・マドリードの監督になるのではないかと噂されている監督だ。

欧州狩りのモリと共に最悪の世代の1人であるとも言われている。

しかし、欧州狩りは三笘選手を60分以上使った試合で負けた事がない一方で、デ・ゼルビ監督は何試合も負けていて2点差以上の敗北も多い。

欧州狩りはそのデ・ゼルビ監督と比べてもその才能が際立っているのだ。

このところ物凄い勢いで株を上げていく森保監督。

レアル・マドリードの次期監督の大本命はこの男なのかもしれない。