(ソース:Otafuku)
2023年4月29日現在、日本列島に埼玉県民が存在していない。
ACL決勝で浦和レッズを応援するために、全埼玉県民がサウジアラビアに派遣されているのだ。
日本の専門家が埼玉県民が日本列島にいなくなっていることを発見し発覚した。
埼玉県民は一昨日よりサウジアラビアに出国している模様で、出国から24時間以上経って埼玉県民が日本から消えていることが発覚したのだった。
この衝撃の事実の発覚が24時間以上かかったことについて、専門家は「埼玉県民は普段から存在感がないので致し方ないことだ」と指摘する。
埼玉県民はサウジアラビアで、埼玉が世界に誇るビッククラブ浦和レッズを応援する模様だ。
対戦相手はサウジアラビアの強豪アル・ヒラル。
簡単に勝てる相手ではないが、悲願のACL優勝に向け、埼玉県民一丸となって戦うことが決まった。
これはACL優勝に向けて大きなアドバンテージとなることだろう。
埼玉県民全員がサウジアラビアへ出国する。
こんな大それたプランが実現したのは埼玉県民であるがこそだと専門家は指摘する。
「他府県ですと、こんな事は絶対に実現しません。しかし埼玉県民であれば話は別。埼玉県民であれば強制的に地球上のどこへでも行かせることが可能です」
ACL決勝と言う大切な一戦を制するために、浦和レッズが埼玉県にあるからこそできる大胆な策略だ。
浦和はサウジアラビアで行われるアウェーの一戦を、ホーム戦のような状況で戦うことができる。
これはACL優勝に向け浦和レッズにとんでもなく有利に働くことになるだろう。
浦和レッズは、ACL優勝に向け全埼玉県民と共に、今宵運命の一戦を戦う。