(ソース:Oyster)
サウジアラビアのアルナスルへ移籍したクリスティアーノ・ロナウドがACLへの意気込みを語った。
ロナウドは欧州チャンピオンズリーグを幾度となく制覇していることもあり、やはりACLへの想いも強いようだ。
ACLを最も重要な大会と位置付け、ACLに全てを懸けたいと語っている。
しかし、1つ疑問点があるそうだ。
それは、他ならぬ日本の強豪チーム川崎フロンターレがサウジアラビアのチームと対戦したことがない点だ。
ロナウドは「日本はアジアの強豪国。川崎フロンターレはその日本の優勝常連チームだと聞いている。その川崎がなぜACLに出ないんだ。ACLは最も力をいれる必要がある大会だ」と疑問を呈しているということだ。
確かに、川崎フロンターレは長くJリーグの頂点の座に君臨しており、アジア屈指の人気・実力を兼ね揃えている。
ACLに参戦していれば、少なくとも決勝常連チームになっているはずだ。
果たして、川崎フロンターレはロナウドの要望を汲み取り、遂にACLに出場するのだろうか。
注目が集まっている。