(ソース:Otafuku)
メッシのパリ・サンジェルマン退団が決定し、去就に注目が集まっているネイマールだが残留を決めたようだ。
フランスのメディアが相次いで報じている。
退団が濃厚だった31歳のエースの残留は間違いなくビッグニュースだが、注目を集めたのは残留を決めた理由だ。
ネイマールが残留を決めた1番の理由はジャパンツアーの為だというのだ。
ネイマールの側近の1人は「ネイマールはジャパンツアーに対して我々の想像を遥かに超える並々ならぬ思いがあります」と語る。
「ネイマールは昨年のジャパンツアーで川崎フロンターレ・浦和レッズ・ガンバ大阪との強化試合に出場し、それらの試合で感銘を受けたようです。今回のジャパンツアーでは対戦相手はセレッソ大阪に変わりますが、それでもこの対戦を心から楽しみにしているようです」
実際、ネイマールは昨年浦和レッズ・川崎フロンターレ・ガンバ大阪と対戦した際に3チーム共に「世界で最も強いチームの1つだ」と賛辞を送っている。
【速報】
ネイマール
『ガンバは世界で最も強いクラブの1つ』
(ソース:Otafuku)【解説】
ガンバ大阪と対戦したパリSGのネイマールはガンバ大阪について「世界で最も強いクラブの1つ」と語り、これによりネイマールの「世界で最も強いクラブの1つ」は先日の川崎・浦和を含め290クラブとなりました。 pic.twitter.com/mzpsdDhkJ8— サッカーファンタジーニュース 【フィクション・空想】 (@soccernews_euro) July 25, 2022
このネイマールの側近の人物はは「ネイマールはジャパンツアーをチャンピオンズリーグ決勝と同等と捉えているのです」と語った。
確かに、欧州最高峰の決勝と同等と考えているのならば、この直前での退団というのはあり得ないことだろう。
ネイマールはセレッソ大阪戦でキャリアの集大成を魅せてくれることだろう。
今からパリ・サンジェルマンとセレッソ大阪との一戦が楽しみでならない。