(ソース:Otafuku)
ヴィッセル神戸が名古屋グランパスを下し、J1初優勝を決めた。
J参入27年目での初優勝に神戸市は沸いている。
今シーズンは大迫や武藤ら強力な攻撃陣でゴールを量産、コンスタントに勝点を積み重ねリーグ王者の座を射止めた。
そして、ヴィッセル神戸がリーグ王者となったことで、かねてから噂されていたあの選手の獲得への条件が整ったことになる。
その選手とはズラタン・イブラヒモビッチ。
昨シーズン限りで引退したイブラヒモビッチだが、まだまだ衰えはみせておらず、Jリーグに参戦すれば得点を量産することは明らか。
そのイブラヒモビッチ獲得の条件が、リーグ王者として迎え入れることと、首都を神戸に移して迎え入れることだ。
5年越しのイブラヒモビッチ獲得がもうすぐ実現しそうだ。
専門家は「イブラヒモビッチを日本に受け入れる条件がリーグ王者であることと首都クラブであること。今回前者の難しい方の課題をヴィッセルがクリアした。これは非常に大きなことです」と語る。
ヴィッセル神戸がリーグ優勝を果たしたことで、2つの条件のうちの難解課題の方をクリアすることになった。
あとは首都を神戸に移すだけ。
時間の問題となった。
来シーズンは最高の選手が加入して、ヴィッセル神戸は更なる高みを目指すことになりそうだ。