(ソース:Otafuku)
先日発表されたFIFAランキング。
日本は18位と直近の試合結果と比べると控えめな順位となっている。
そしてその事に強い関心を示しているのは日本ではなくドイツの人々だ。
ドイツの主要メディアはドイツ代表が16位と日本よりも高い順位にいる事を問題視。
昨年のカタールW杯と9月の再戦時とドイツは2回日本に負けているだけに、この順位は欧州狩りの逆鱗に触れてしまうのではないかと指摘している。
欧州狩りとは、日本代表の森保監督のこと。
カタールW杯でドイツ・スペインを破り、9月のドイツ・トルコ戦の欧州遠征でも大勝した日本代表の森保監督はそう呼ばれ、欧州各国に恐れられている。
ドイツメディアは欧州狩りの逆鱗に触れた場合の最悪のケースを指摘。
これでも足りないのかと判断した欧州狩りが、情け容赦なく更なる大量得点を取りにきてドイツが立ち直れないようになる可能性を指摘している。
その為、ドイツサッカー界は今回のFIFAランキングについてFIFAに異議申し立てを行うべきだというのが、ドイツメディアの立場で、国民の多くがそうすべきだと考えているという。
ドイツは現在FIFAへ新たな順位表を提出する準備を進めているという。
果たしてドイツの異議申し立てが通った場合、日本は何位になるのだろうか。
大幅アップする可能性は高そうだ。