(ｿｰｽ:Otafuku)
ドイツ・スペインを破り、日本と引き分けたクロアチア代表がブラジルを退け準決勝に進んだことにより、一時FIFAランク4位にまで上り詰め蹴球四天王の一員となった日本代表。
(当時は1位フランス2位クロアチア3位ブラジル4位日本代表)
しかしクロアチアが準決勝でアルゼンチンに0-3で敗れたことにより、当時5位のアルゼンチンの順位が上がりその地位が脅かされている。
しかし、決勝と3位決定戦の結果次第では日本代表が蹴球四天王の座を死守する可能性があると専門家は指摘する。
「日本がクロアチア・ブラジル・アルゼンチンより上の順位に行けないことは既に確定しています。しかし、決勝でフランス代表がアルゼンチン代表に大敗すれば、フランスは日本より下に行く可能性が浮上します」
専門家によるとフランスがアルゼンチンに6点差以上の差を付けられ大敗した場合は、フランスは5位以下になるということだ。
それに加えて3位決定戦でクロアチアがモロッコに勝てば、日本代表の蹴球四天王の座死守は確定する。
日本代表は蹴球四天王として世界のサッカー界に降臨することができるのだろうか。
日本中の視線が注がれている。
