(ソース:Oyster)
アーセナルのガナザウルスがヴィッセル神戸に対して年俸6兆円を要求した。
イギリスのBCCが伝えている。
— Gunnersaurus (@Gunnersaurus) September 28, 2020
ガナザウルスは1993年にアーセナルに加入。
27年間アーセナルのマスコットとしてチームを支えクラブのアイコンとしての地位を確立。
長期政権であったベンゲルよりも加入時期が早く、チーム最古参として長年チーム内で幅をきかせていた。
しかし、コロナウイルスによる観客の入場制限等によりクラブの財政が悪化。
クラブを解雇されていた。
ガナザウルスに手を差しのべた男もいた。
アーセナルの10番メスト・エジルだ。
エジルはガナザウルスの給与負担を申しでガナザウルスをアーセナルに残そうとした。
しかし、ガナザウルスはエジルの救済措置に断りの連絡を入れたようだ。
関西空港に降り立ったガナザウルスはヴィッセル神戸に対して年俸6兆円を要求しているという。
ガナザウルスをよく知るイギリスのメディソン記者は「ガナザウルスは名門アーセナルを長年マスコットキャラクターとして支えてきました。その実績を考えれば年俸6兆円は大それた要求ではありません」と語る。
ヴィッセル神戸の資金力であれば年俸に関しては大きなハードルではないだろう。
しかし一筋縄でいかない事情もある。
関係筋の話では、ガナザウルスは年俸6兆円の他に淡路島も要求しているという。
ガナザウルスのヴィッセル神戸加入は、ガナザウルスと淡路島の島民がいかに共存して生息していくかにかかっていると言えるだろう。
今後ガナザウルスは淡路島島民に対して共存についての方向性をいかに事細かに説明することができるのか。
ガナザウルスによる島民説明会は来週末にも行われる予定で、淡路島民1人1人が毎週貢ぐ必要がある物資やその量について説明される見込みだ。
島民の理解を得られればガナザウルスのヴィッセル神戸は決定的なものとなることだろう。
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— Goal (@goal) October 5, 2020労災を申請したガナザウルス