（ｿｰｽ:Otafuku)
今シーズン唯一J2からACLに参戦しているヴァンフォーレ甲府。
アジアの最高レベルでの大会において、大苦戦が予想されていた。
しかし、本日12月12日ヴァンフォーレ甲府が所属するグループGの試合日程が全て終わったにも関わらず、甲府は未だに首位にいる。
うっかり首位通過してしまったようだ。
アジア王者の浦和レッズや昨シーズンJリーグ王者の横浜F・マリノスが大苦戦する中でのグループリーグ首位通過。
Jリーグ関係者は「甲府は何をしてるんですか」と動揺を隠せない。
日本の魔界リーグでプレーしている選手たちにとってACLはぬるま湯リーグに見えるようで、ウタカ選手は魔界リーグでの鍛錬が功を奏して39歳にして今日も2ゴールを挙げるなど、爆発している。
グループリーグをうっかり首位通過してしまったヴァンフォーレ甲府だが、このままうっかりACLを制覇してしまう可能性も決して低くないのかもしれない。
