浦和レッズ、本拠地が埼玉であることを隠してイブラヒモビッチへオファーした疑い

(ソース:Oyster)

浦和レッズが本拠地を埼玉であることを隠してイブラヒモビッチへオファーした疑いが浮上している。

アメリカのBBNニュースが速報で報じている。

現地ニュースによれば昨年夏の移籍市場で浦和レッズがイブラヒモビッチへオファーした際に、浦和レッズサイドはイブラヒモビッチとその代理人に対して、本拠地が埼玉であることを伝えていなかったとみれれるということだ。

海外のサッカー界に精通しているロバート・アルベルト記者は「ここで埼玉の話をすることはできません。埼玉の話をすれば何か大きな災いが起こるような気がするからです」と語るにとどめた。

もし、イブラヒモビッチが浦和レッズに加入した後にその本拠地が埼玉であるということを知るという状況が起きれば、その後どのような事態になるのかは想像に難くない。

今後浦和レッズは再発防止に努め、このケースの問題に対してよりデリケートになる必要があると言えるだろう。