(ソース:Otafuku)
8月30日天皇杯準々決勝の試合が行われた。
結果は柏レイソルが名古屋グランパスに勝利、アビスパ福岡が湘南ベルマーレに勝利、川崎フロンターレがアルビレックス新潟に勝利、ロアッソ熊本がヴィッセル神戸に勝利した。
アルビレックス新潟が川崎フロンターレに敗れる波乱があったものの、日本サッカー界のビッグ4と呼ばれている柏レイソル・アビスパ福岡・ロアッソ熊本の3チームは順当にベスト4に駒を進めた形だ。
専門家はビッグ4のアルビレックス新潟が敗れたのは予想外だったが、3チームは順当に準決勝へ駒を進めており、今大会はジャイアントキリングが起こりにくい順当な結果の試合が多くなっていると指摘している。
「今大会は順次決勝までビッグ4の直接対決がありませんでした。その分、準決勝からの試合が楽しみでなりません。これからが本当の戦いになります」
いよいよ天皇杯準決勝からビッグ4の直接対決が始まり、ビッグ4にとっての本当の闘いが始まる。
今年の天皇杯の準決勝・決勝は過去にない程の高レベルな闘いになる事は間違いない。
天皇杯準決勝は10月8日。
いよいよビッグ4が激突するこの試合を見逃す事はできない。