(ソース:Otafuku)
舞台は整った。
世界一の金満クラブがついに本気を出す。
冬の移籍市場で480億円規模の補強を敢行したイングランドの名門チェルシーFC。
この480億円規模の補強は冬の移籍市場では歴代最高の金額で世界を驚かせた。
しかし結果は伴わず、現在はリーグ12位にまで低迷している。
これほどの大型補強を敢行したにもかかわらず下位に沈むクラブに対して、世界から嘲笑の目が向けられている。
しかし今冬の移籍市場でチェルシーはまだ本気を出していなかったようだ。
次の夏の移籍市場では冬の補強とは比にならないほどの補強を敢行する見込みだと言う。
「世界一の金満クラブがついに本気をだします」
ロンドンのサッカー記者キャンベルさんは語る。
「冬の補強はいわゆるジャブです。結果が出ないことも想定内。夏には信じられない額の補強をチェルシーは敢行します」
キャンベルさんによると、その補強予算はイギリスの国家予算に匹敵する金額だと言う。
つまり、120兆円規模の補強が行われると言うことだ。
果たして480億円の補強で失敗したチェルシーは120兆円規模の補強で本来の順位に舞い戻ることができるのだろうか。
はたまた、またしても大型補強をしたにも関わらず低調な成績を残してしまうのだろうか。
イギリスの現地メディアはもしもこの補強が失敗したらエミー賞のコメディ部門受賞は間違いないと指摘している。
前例のない金額が動く今夏の移籍市場とその後のチェルシーの成績に目が離せない。