(ソース:Otafuku)
来シーズンのレアル・マドリードの攻撃陣が判明したようだ。
レアル・マドリードは近年クリスティアーノ・ロナウドやセルヒオ・ラモス、マルセロ、カゼミロなど黄金期を支えた選手たちが次々と退団。
それに比べると近年獲得してきた選手はクラブ規模と比較しても穏やかなものだった。
しかし次の夏の移籍市場では、積極的な補強を敢行するようだ。
そしてレアル・マドリードの攻撃スカッドは大型補強により大幅入れ替えとなり、クリスティアーノ・ロナウド・ベンゼマ・ベイルのBBCに匹敵する史上最高の攻撃陣になるということだ。
その最高の攻撃スカッドの1人目はエムバペ。
パリ・サンジェルマンとの契約が今シーズン限りのこのスーパースターは、本人にとっても長年の夢だったレアル・マドリード加入が近づいている。
2人目は久保建英。
今やレアル・ソシエダの顔、いやスペインリーガの顔にまで成長した日本のエースを保有権を持つレアル・マドリードが呼び戻すことは確実だ。
来シーズンから満を持してレアル・マドリードへ加入することになる。
そして3人目はこちらも日本が世界に誇るドリブラー三笘薫だ。
プレミアリーグ屈指のドリブラーに成長した日本人は来シーズンのレアル・マドリードの左ウイングを任される。
背番号もかつてクリスティアーノ・ロナウドが付けていた7番になるだろうというのが現地メディアの見立てだ。
このエムバペ・久保建英・三笘薫が来シーズンのレアル・マドリードの攻撃陣になる。
BBCならぬMMKだ。
今ノリに乗ったトリオが来シーズン、レアルに集結するのだ。
果たしてMMKはBBCを超えることはできるのだろうかか。
少なくとも現役世代では世界最強の攻撃スカッドになることは間違いないだろう。
MMKの活躍が今から待ち遠しい。