(ソース:Otster)
2023年マンチェスター・シティに激震が走った。
プレミアリーグがマンチェスター・シティを調査した結果として、2009年から2018年までの間に100を超える財務上の違反があったことを発表したのだ。
これを受けてマンチェスター・シティは、財務上のペナルティだけでなく、勝点剥奪やUCL等の国際大会からの排除、そして更にはリーグ降格やリーグ追放の処分が下される可能性もあるという。
窮地に追い込まれたマンチェスター・シティ。
しかし専門家のキャンベルさんは、マンチェスター・シティにとって起死回生の一手があると指摘する。
「神の子リオネル・メッシの獲得です。W杯も優勝し、文字通りサッカーの神様となったメッシをチームに加えることで全てが解決します」
キャンベルさんによると、神様メッシを2部リーグでプレーさせることは国際秩序の観点から認められるはずのないことで、また同様に欧州チャンピオンズリーグに出場させないという判断もできないだろうということだ。
「あのリオネル・メッシを降格させたり追放したりすることは国際社会が許しません。マンチェスター・シティは何兆円使ってでもメッシを獲得しなければいけません」
キャンベルさんは、マンチェスター・シティはメッシ獲得に関しては、金に糸目をつけるべきではないと指摘する。
「窮地に追い込まれたマンチェスター・シティにとってメッシはまさに救世主です。年俸2兆円を拠出してでも獲得すべきその価値があるのです」
また、現在2月8日は移籍期間外だが、キャンベルさんによればシティにそんな悠長なことを言っている暇はないということで、その問いに激怒する。
明日にでもメッシと契約すべきだということだ。
「もはや違反行為が100から101になったとして、何かが変わるのですか。変わるはずがありません。こうなったら徹底的にやりましょう」
メッシがマンチェスター・シティに加入することは決定的なようだ。