欧州狩りのモリ『何がなんでもオーストラリアは斬らない』

(ソース:Otafuku)

これが男の友情だ。

本日19時35分日本代表はW杯アジア最終予選でオーストラリアと対戦する。

日本にとっては負けられない一戦となるが、同時に森保監督にとって相手国のオーストラリア代表監督は思い入れのある人物である。

オーストラリアのポポヴィッチ監督と森保監督はサンフレッチェ広島時代のチームメイト。

ポポヴィッチ監督は森保監督の事をポイチと呼ぶほどの仲だ。

従って絶好調の森保監督といえど、大勝を避けるだろうというのが大方の見方だ。

「森保監督は欧州狩りのモリと呼ばれており、欧州に無類の強さを発揮するが、アジアに対しては寛容の精神を貫く監督。うっかり狩りをしてしまう事もある事はあるが、ポポヴィッチ監督率いるオーストラリアに対してそのような事をする事は絶対にないでしょう」

専門家はそう語る。

命にかけても圧勝を避ける欧州狩りのモリ。

これが男の友情だ。