（ｿｰｽ:Otafuku)
WBC中国戦でサッカー日本代表の森保監督、韓国戦で岸田総理が務めた始球式。
しかし、3戦目のチェコ戦では始球式は行われなかった。
ように見えた。
しかし実際には前田大然選手がチェコ戦の始球式を務めていたようだ。
イングランドのメディアが速報で伝えている。
イングランドのメディアは試合が始まる前の映像を公開。
スロー映像で映し出されたその映像には、確かにとんでもない速さでマウンドに向かい、とんでもない速さでボールを投げ、とんでもない速さで球場を後にした前田大然選手とみられる男性の映像が写っていた。
俊足でしられる前田大然選手。
どうやら我々の肉眼では確認できなかったようだ。
専門家は「前田大然選手ならこういうこともあり得る事だ」とする一方で、「始球式は皆んなに見てもらうセレモニー的位置付け。もう少しゆっくりできなかったのか」と疑問を投げかけた。
チェコ戦では行われていなかったと思われていた始球式。
しかし、日本のスピードスターがしっかりとこなしていたようだ。
豪速球の森保監督に続き、サッカー界からまたしても伝説の始球式が生まれた。
