(ソース:Oyster)
ヴィッセル神戸がリンコン獲得を発表した。
しかしこの移籍に、あのナワフ主審が疑義を唱えたようだ。
ブラジルの現地メディアが速報で伝えている。
記事によるとナワフ主審は、ヴィッセル神戸とリンコンが所属するフラメンゴとの交渉過程でVAR審査を必要とする事態が発生していたと主張しているようだ。
ナワフ主審によるVAR審査の結果次第では、リンコンのヴィッセル神戸移籍が取り消されてしまう可能性も出てきたということだ。
ナワフ主審は「これは難しいチャレンジであるが挑戦に値するものだ」と周囲に語っているということだ。
ナワフ主審はACL準決勝でのヴィッセル神戸のゴールに続いてリンコンの移籍も取り消すことができるのだろうか。
今後の動向に注目が集まっている。
Vissel Kobe denied 2-0 lead by this VAR call… so I assume they’d give a penalty on review for similar contact? #yeahnah #Acl2020 pic.twitter.com/8i7iKtEUkt
— Brenton Speed (@BrentonSpeed) December 13, 2020
ACL準決勝でヴィッセルのゴールが決また後、時を遡ってファールを探しだしゴールを取り消してみせたナワフ主審