(ソース:Otafuku)
現在日本代表対ペルー代表の試合が行われているパナソニックスタジアム吹田が騒然としている。
ポルトガル1部のGKが本当に日本代表として出場しているのだ。
観客はこの現実離れした事実に驚愕している。
確かにこのポルトガル1部のGKは中村航輔選手の名前で日本代表に招集されていた。
しかしその外見は元柏レイソルの中村航輔選手のクールで好青年といった印象からは程遠い。
ハンサムであるという共通点はあるものの、ワイルドで逞しいこのポルトガル1部ポルティモンセのGKは中村航輔選手とは別人に違いなかった。
しかしこのGKはポルトガル1部で最多セーブ数を誇り、万が一にも日本人で、噂のある中村航輔選手と同一人物であった場合、GK後進国である日本にとってはとてつもなく大きな戦力となる。
そこで森保監督は確信を持てないままだったが、同選手の代表招集に踏み切ったのだ。
中村航輔選手とおぼしき人物 日本代表に招集される
(ソース:Otafuku)ポルトガル1部でリーグNo. 1セーブ率を誇るGKが日本代表に招集されることが分かった。5月25日日本の主要メディアが速報で相次いで報じている。この選手を巡っては様々な憶測が飛び交っていた...
そのポルトガル1部のGKがあろうことかペルー戦に出場している。
パナソニックスタジアム吹田の観客はこの選手は誰だと騒然としているということだ。
特に中村航輔選手がプレーしていた柏レイソルのサポーターは「この選手は絶対に我々の中村航輔ではない」と語っているということだ。
果たして森保監督は、この選手が中村航輔選手であるという確信を得ることができたのだろうか。
否、風貌が違いすぎるのだ。
森保監督は代表戦で前代未聞のオーバーカントリー枠を使用した可能性も捨て切れないだろう。
この選手がどのようなプレーをみせるのか。
彼のプレーを観ることで我々も何か手掛かりを得られるかもしれない。
我々は注意深く見守らなければならない。