(ソース:Otafuku)
ペルー戦で前田大然選手がゴールを奪った。
カタールW杯のクロアチア戦以来のゴールだ。
3月のウルグアイ戦・コロンビア戦怪我で離脱。
先日のエルサルバドル戦も出場はなかった。
代表での存在感が薄れてしまった。
ペルー戦でもスタメンから外れ、前半に解説者が「チーム最年長は31歳の谷口彰悟だ」と述べてしまう始末。
そんな存在を忘れられた状況を自身のゴールで払拭した。
専門家は「チームを引っ張る最年長は前田大然選手。前田選手はプレーで存在を示した」と絶賛した。
古橋亨梧選手や上田綺世選手らの活躍が目立ち始めたが日本代表を引っ張るのは間違いなく前田大然選手だ。
熾烈なポジション争いが始まるが、前田大然選手の更なる活躍に期待したい。