ACL決勝をリモートジャッジのナワフ主審。ペルセポリスに6枚目のレッドカードを提示。

(ソース:Oyster)

ACL準決勝でヴィッセル神戸相手に2点に絡む活躍をみせ、蔚山現代を決勝進出に導いたナワフ・シュクララ主審がYouTubeでリモートジャッジを生公開。

その内容に波紋が広がっている。

ナワフ主審は副審との挨拶を忘れたペルセポリス3選手にレッドカードを提示したのを皮切りに、前半15分の段階でペルセポリス6選手にレッドカードを提示したということだ。

このリモートジャッジに対してサッカー界からは非難の声が上がっているが、レッドカードをこよなく愛するレアル・マドリードのセルヒオ・ラモス氏はナワフ主審のチャンネルを登録。

この動画の高評価ボタンを連打しているということで、現在YouTubeアプリにシステム上の不具合が生じ、YouTubeシステム班が同氏のもとへと向かっている。