(ソース:Oyster)
ACL準決勝でヴィッセル神戸相手に2点に絡む活躍をみせ、蔚山現代を決勝進出に導いたナワフ・シュクララ主審がYouTubeでリモートジャッジを生公開。
その内容に波紋が広がっている。
Vissel Kobe denied 2-0 lead by this VAR call… so I assume they’d give a penalty on review for similar contact? #yeahnah #Acl2020 pic.twitter.com/8i7iKtEUkt
— Brenton Speed (@BrentonSpeed) December 13, 2020
ナワフ主審は副審との挨拶を忘れたペルセポリス3選手にレッドカードを提示したのを皮切りに、前半15分の段階でペルセポリス6選手にレッドカードを提示したということだ。
このリモートジャッジに対してサッカー界からは非難の声が上がっているが、レッドカードをこよなく愛するレアル・マドリードのセルヒオ・ラモス氏はナワフ主審のチャンネルを登録。
この動画の高評価ボタンを連打しているということで、現在YouTubeアプリにシステム上の不具合が生じ、YouTubeシステム班が同氏のもとへと向かっている。