(ソース:Otafuku)
現在横浜FCがなぜか得点王争いに参戦している。
この異常な状況に多くのJリーグファンが驚愕している。
現在得点王争いトップを走っているのは横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペス。
19節終了時点で15得点。
驚異的なペースで得点を量産している。
しかしその後ろで猛追しているのが横浜FCだ。
現在14得点を上げハイレベルな得点争いに参戦している。
一部のファンは大迫勇也よりも得点を量産しているこの選手について「日本代表の救世主だ」と歓喜。
日本代表のFW問題を一挙に解決するかもしれないこの新鋭の登場に歓迎の声は多い。
しかし、専門家は「なぜ横浜FCが得点王争いに参戦しているんですか」と疑問を投げかける。
「選手個人の得点を争うのが得点王争いのはず。その得点王争いになぜJ1のクラブである横浜FCが参加してるんですか。それっておかしくないですか?」
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兎にも角にも、横浜FCはクラブ初となるJ1リーグのタイトルの獲得までもう少しというところまで来ているのは確かなようだ。
19節終了時点で横浜FCが複数得点取ったのは2試合のみでまだハットトリックはない。
しかしこれは裏を返せば、コンスタントに多くの試合で得点を積み重ねているということに他ならない。
横浜FCの快進撃は今後も止まりそうにない。
果たして横浜FCは悲願の得点王の座を射止めることができるのだろうか。
多くのJリーグファンが熱い視線を注いでいる。