(ソース:Otafuku)
サッカー日本代表の冨安健洋選手が2人いることが分かった。
冨安選手は12月2日のプレミアリーグ第14戦ウォルバーハンプトン戦で右足のふくらはぎを負傷。
その後筋肉の損傷が分かり復帰時期は1月下旬頃だとみられるということだった。
そして、冨安選手は順調な回復を見せ、1月12日に日本代表の全体練習に復帰している。
1月11日まで別メニュー調整をしてきた冨安選手だが、ファンからはある憶測が囁かれている。
その憶測の元が、冨安選手が12月31日のアーセナル対フラム戦に45分も出場しているというものだ。
あの冨安選手は何者だったのだろうか。
ロンドンではこの話題で持ちきりだ。
専門家は「冨安選手は2人います」と語る。
12月31日に試合に出場したのはもう一人の冨安選手だということだ。
確かに負傷期間真っ只中の冨安選手が12月31日に45分も出場することはあり得ないことだろうし、怪我へのアプローチを欠かさないアーセナルのアルテタ監督が負傷中の冨安選手を試合に出場させることはあり得ないことだ。
冨安選手が2人いると考えて間違いなさそうだ。
これは日本代表にとっては朗報だ。
冨安選手が2人いるということは、アジアカップの全試合フル出場で冨安選手を起用することも2人でローテーションすれば十分に可能だ。
日本代表は冨安選手を全試合フル出場させ、アジアカップ優勝を確固たるもにしてほしい。