(ソース:Otafuku)
2025年のサッカー日本代表は5大リーグMVPが顔を揃えている事が関係者への取材で明らかとなった。
5大リーグMVPが一国に揃うのは史上初めて。
日本代表は一躍世界一のナショナルチームとなり、W杯優勝候補筆頭となっている。
5大リーグMVPの内訳は次の通り。
久保建英(レアル・マドリード)
レアル・ソシエダで結果を残してレアル・マドリードへ移籍した久保建英選手は、レアル・マドリードでもすぐさま結果を残し右ウイングが定位置に。
得点とアシストを量産し、エンバペやヴィニシウスを差し置きチームのエースとして活躍している。
三笘薫(マンチェスター・シティ)
ブライトンからマンチェスター・シティに移籍した三笘選手は初めこそは終盤の切り札としてベンチから始まる試合が多かったが、切り札として結果を残していった事が認められて主力に定着。
ブライトンと違いハーランドやフォーデン・デブライネらにマークが分散した事で、得点とアシストを量産。
ゴールこそハーランドの方が多かったもののゴールとアシストを合算したスコアは三笘選手が上回り見事リーグMVPに輝いた。
鎌田大地(ラツィオ)
1年目は適応に時間がかかった日本のファンタジスタだが、2年目でチームにフィットし水を得た魚のように躍動。
パスセンスに磨きをかけアシストを量産しアシスト王に輝く。
ゴールも10ゴール奪い、チームをセリエA優勝に導く。
堂安律(ドルトムント)
ドルトムントへ移籍した堂安選手は、移籍をきっかけにカタールW杯の輝きを取り戻す。
攻撃の要としてチームを引っ張り、バイエルンの13連覇を阻止し、クラブを14年ぶりのリーグ優勝へと導く。
南野拓実(モナコ)
2023-24シーズンから輝きを放ったモナ王。
2024-25シーズンはこのモナ王を中心にしたチーム作りが敢行された。
その甲斐あってかリーグアンで得点を量産。
エンバペがレアル・マドリードへ移籍した事もあって得点王に輝いた。
チームもPSGの猛追をかわしリーグ優勝。
モナ王は文句なしのリーグMVPに輝いた。
———————————————————————
5大リーグMVPの5人が一堂に会する日本代表。
もはや誰も疑いようのない世界No.1チームをまとめるのが欧州狩りのモリとの異名を持つ森保監督だ。
2023年から続く無敗記録を伸ばし続けるこのチームがW杯で優勝する事は間違い無いだろう。