(ソース:Otafuku)
2018年にはバロンドールを獲得し、今なお世界最高のMFとしてレアル・マドリードを支えているモドリッチ選手。
カタールW杯では日本と対戦しその実力を如何なく発揮した。
そんなスーパースターが日本に来るかもしれない。
スペインのメディアがカタールW杯前後からヴィッセル神戸への移籍の可能性を相次いで報道しているのだ。
そしてこの移籍をサポートしようと、神戸市民が驚きの計画案を検討している事が明らかになった。
世界最高のMFのJリーグ加入を日本政府に支援要請。
神戸市の公用語をクロアチア語に変更してモドリッチのヴィッセル神戸加入を決定的なものにするというものだ。
神戸市の現在の公用語はいうまでもなく日本語。
ヨーロッパ圏でしか生活した事のないモドリッチにとって、言葉の障壁は決して小さくない。
思い切って神戸市の公用語をクロアチア語にする事にすれば、モドリッチのヴィッセル神戸移籍へ大きく近付くことは間違いない。
神戸市在住の磯山さんは「我々にとってクロアチア語は馴染みのないものです。でも、それでモドリッチが神戸に来るなら猛勉強します。今こそ神戸市民が一致団結する時です」と語った。
モドリッチが日本に来るメリットは神戸市の公用語を変更するに値するものだ。
モドリッチとイニエスタの共演は世界が注目するだろう。
モドリッチのヴィッセル神戸加入を願うと共に神戸市民がクロアチア語を習得できることを心から願いたいと思う。