イブラヒモビッチ、ヴィッセル神戸加入。首都移転へ

2020年9月14日

(ソース:Oyster)

ヴィッセル神戸へズラタン・イブラヒモビッチ(38)が加入することが濃厚となった。

スウェーデン出身のイブラヒモビッチはスウェーデンのマルメでキャリアをスタートさせ、バルセロナやACミラン、パリサンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドなどを渡り歩き、2018年にはプロ通算500ゴールを記録。


今シーズンもACミランで18試合に出場し10得点5アシストを記録している。

イブラヒモビッチはヴィッセル神戸のオファーに対して、首都を東京から神戸へ移すよう求めているということで、条件が整い次第ヴィッセル神戸へ加入することとなる。


イブラヒモビッチをよく知るアメリカ在住のフレッド・ローラン記者は「既に人間の域を超えたイブラヒモビッチの生活の拠点がその国の首都となることは自然の成り行きだ」と語った。

人間の域を超えたイブラヒモビッチ


また、スウェーデンの首都がストックホルムからイブラヒモビッチの故郷マルメへ遷都されたことを挙げ、ヴィッセル神戸側もそれを理解した上でオファーしたはずだと指摘。


首都移転は滞りなく行われるだろうと断言した。


日本の首都移転は京都から東京へ遷都された1868年以来152年ぶり。

神戸が日本の首都となる。

(記者 : 宇曽月佑)