(ソース:Otafuku)
元日本代表キャプテンでフランクフルト所属の長谷部誠選手は今世紀中には現役引退する見込みだという。
世界に驚きが広がっている。
長谷部誠選手は現在40歳。
40歳となった今シーズンも出場する試合では高いパフォーマンスを披露。
ブンデスリーガでは通算379試合出場しており、ドイツ国内でもブンデスリーガのレジェンドとして讃えられている。
長谷部選手はこれまで年齢的衰えをほとんど見せず、逆に円熟味溢れるプレーでフランクフルトの守備を支え続けており、誰もが半永久的にプレーするのではないかと予想していた。
したがって、今世紀中(2100年)までに現役引退するというニュースは特にドイツ国内で驚きを持って受け止められている。
ドイツの専門家は「長谷部選手が現役引退することは非常に悲しいこと。しかしどんなことでも終わりが来ます。少なくとも今世紀の後半までは長谷部選手を観ることができるはずなので、この限りある時間を楽しみたいと思います」と語る。
日本が誇る鉄人が引退する時を迎えることは想像ができないが、その時まで長谷部選手の勇姿を焼き付けていたいと思う。