(ソース:Otafuku)
カディスの柔道ニキがレアル・ソシエダ戦で久保建英選手へ悪質な暴行を2回繰り返した。
まず一つ目は腹部への右ストレート。
この試合を観戦した多くの視聴者がこの柔道ニキについて、サッカー選手ではなく柔道家ではないかと信じているに違いない。
しかし柔道界はこれらの意見を否定。
右ストレートのパンチはもちろんのこと2つ目の回し投げについても柔道では禁止されている技だと指摘した。
両手で相手の片手を引っ張り振り回すのは極めて危険な行為だからだ。
この行為を受けて柔道ニキは柔道界から除名される可能性が浮上している。
しかし、柔道ニキはサッカーの試合で2つの蛮行を繰り返したにも関わらず退場処分にはなっていない。
柔道界では禁止されるこれらの行為はサッカー界では禁止されていないようだ。
柔道界を除名される可能性が高い柔道ニキは今後もサッカーを続けていくと思われる。