(ソース:Otafuku)
日本に凱旋しているスコットランド王者セルティック。
日本国内でスコットランドリーグのレベルを疑問視する人がいる中で、その実力を魅せつける為に来日を果たした。
対戦したのはJリーグ王者の横浜F・マリノスと名門ガンバ大阪。
両チームJリーグ屈指の強豪チームである故に、その結果を心配するセルティックファンも少なくなかった。
しかし蓋を開けてみればセルティックはマリノス相手に4得点、ガンバ大阪に無失点で1-0。
実力を見せつける形でジャパンツアーを終了させた。
専門家は「やはりセルティックは世界の強豪でした。特にマリノス相手に4得点は圧巻でした。確かにマリノスに6ゴール入れられたのは確かです。しかし失点はどれも不運な形でした。決して崩されたものではありません」と語る。
現地で観戦した横浜F・マリノスのサポーターは「これが欧州の強豪ですか。本当に驚きました」と語っているということだ。
日本代表の森保監督からスコットランドリーグのレベルを指摘されていたセルティックだが、見事実力をみせつけた形だ。
無敵艦隊セルティックは今後も世界屈指のリーグスコットランドリーグで躍進を続けることだろう。