（ｿｰｽ:Otafuku)
今シーズンからトットナムで指揮を取るポステコグルー監督。
開幕からコンスタントに勝点を積み重ねリーグ上位に付けているポステコグルー監督だが、セルティックを離れてからずっと同じ問題に悩まされ続けている。
それは古橋亨梧選手と前田大然選手のどちらを獲得するべきかという問題だ。
どちらも俊足のFWでセルティックでポステコグルー監督の元で得点を積み重ねてきた選手。
古橋選手と前田選手を巡っては度々トットナム移籍の噂が浮上しているが、ポステコグルー監督はいまだにどちらを獲得すべきか決めかねている様子だ。
専門家はポステコグルー監督の悩みは深刻でこのままずるずる決められない状況が続くのではないかと指摘。
いっそのこと、間をとって日本代表の浅野拓磨選手を取るのではないかとの見解を示している。
「トットナムで順風満帆のポステコグルー監督ですが、前田選手を獲るか古橋選手を取るかで悩みに悩んでいます。どちらも良い選手でポステコグルー監督の悩みは解決する見込みがありません。それが浅野選手を獲得すれば全て解決するのです。悩みが消えたポステコグルー監督はプレミアリーグで更なる旋風を巻き起こすこと間違いありません」
例えば昼食を取る時にとんこつラーメンにするかしょうゆラーメンにするかで決められない時に、塩ラーメンを選択すれば意外としっくりきたという経験はないだろうか。
今回のポステコグルー監督の決断はそんな感じの理にかなった判断から生まれたものだ。
日本代表で素晴らしいプレーをしており、日本のセンターフォワード筆頭にまで上り詰めている浅野拓磨選手。
彼はプレミアリーグでもその好調を維持してポステコグルー監督の期待に応える事ができるのだろうか。
注目が集まっている。
