(ソース:Otafuku)
パリ・サンジェルマン退団を発表したメッシの去就を巡る動きが目まぐるしくなっている。
最有力候補はカタールのアルヒラルで、破格の年俸900億円を提示しているとも報じられている。
アルヒラルの次の有力候補のバルセロナはクラブのレジェンドの帰還に全力を尽くすと述べるものの資金面では大きく劣っていた。
しかしここにきてバルセロナが資金面でアルヒラルに引けを取らなくなるだろうとスペインのメディアは報じている。
バルセロナはなんとアルヒラルと同じ900億円を拠出するのだという。
「バルセロナは最終手段を使うようです」
バルセロナの記者ニュンベル氏は語る。
「バルセロナは年俸1億円の900年契約を用意しているという事です。この方法により、バルセロナは今すぐに900億円の資金を確保する必要がなくなりました。確かに900年間1億円を払い続けるのは簡単ではありませんが、1年に1億円というのはバルセロナにとっても誤差の範囲内です。このプランが実行に移される可能性は高いと言えるでしょう」
一方でアルヒラルのオファーは年俸900億円だが、バルセロナは年俸1億円の900年契約だ。
この点について、アルヒラルが提示しようとしている2年契約総額1800億円と比べれば大きく劣るのではないかと指摘する声もある。
しかし専門家は「バルセロナは2年間メッシがバルセロナでプレーしてくれるなら契約期間を倍の1800年にする意向です。したがって、その場合でも両者の間には金額の差がありません」
同じ提示金額ならメッシはバルセロナを選ぶに違いない。
2023年ついに神がバルセロナに帰還する。