(ソース:Otafuku)
サッカー日本代表は13日にトルコ代表と対戦する。
10日のドイツ戦でドイツを4-1で圧倒しただけに日本代表の試合に世界が注目している。
しかし、対戦国のトルコにとっては深刻な問題だ。
中でも要注意人物が欧州狩りのモリだ。
カタールW杯でドイツ・スペインといった強豪を撃破し欧州狩りのモリという二つ名を得た森保監督は、その名に恥じない試合をドイツとの再戦で魅せた。
今や最も勢いのある知将として世界が注目する存在だ。
そしてこれを受けてトルコ代表のサポーターが続々と「トルコは欧州ではない」と主張しているということだ。
専門家は「欧州が欧州狩りのモリに歯が立たないのは先日のドイツ戦で立証されました。トルコは現在FIFAランク40位で、このまま欧州狩りに大敗すると更に国内のサッカー人気は冷めてしまいます。トルコとしては欧州ではありませんよ、ということを欧州狩りに示す必要があるのです」と語る。
トルコの代表サポーター連合は欧州狩りを警戒して「トルコは欧州ではない」とする談話を森保監督へ向けても発出したということだ。
確かにトルコは西アジアだという見方もできなくもないが、ユーロ予選など欧州のサッカー大会に積極的に参加している。
そしてあろうことか、トルコ代表の指揮官はドイツ人なのだ。
トルコにとっては絶望的状況。
しかし欧州狩りは奇跡的にトルコを欧州と認識せずに、その切れ味鋭い刀を鞘に納めるのだろうか。
それとも、ドイツのような悲劇に見舞われるのだろうか。
その答えはもう間も無く明らかになる。