(ソース:Otafuku)
サッカー日本代表の森保監督がまたしても伝説を作った。
世界的名将マンチェスター・シティのグアルディオラ監督から指導を仰がれているというのだ。
グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは欧州チャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルンと対戦することが決まった。
バイエルンはチャンピオンリーグRound16でメッシ擁するパリ・サンジェルマンを倒しており、強豪シティにとっても難しい戦いが予想される相手だ。
マンチェスター・シティのグアルディオラ監督は悲願のチャンピオンズリーグ優勝の為にこの一戦を絶対に制さなければならない。
そこで白羽の矢が立てられたのが我らが日本代表の森保監督だ。
欧州キラーと知られ、欧州狩りのモリの異名を持つ森保監督はカタールW杯でドイツ代表を撃破。
優勝候補のドイツをグループリーグ敗退に追い込んだ。
ドイツ代表はバイエルンの主力選手がほとんどを占めており、マンチェスター・シティよりも幾分劣る選手層でドイツを打ち破った森保監督にバイエルンの倒し方の教えを仰ぐことは驚くべき事ではないかもしれない。
専門家は「森保監督がもしマンチェスター・シティを率いれば容易にバイエルンを倒すことができます。しかし、森保監督は日本代表としての仕事が多忙でそれができません。なので、グアルディオラ監督はわざわざ日本に出向いて森保監督に指導を仰ぐこととなったのです」
グアルディオラ監督は今月に行われるウルグアイ戦とコロンビア戦に日本代表ベンチに入り、森保監督からバイエルンの倒し方を教わる見込みだ。
あのグアルディオラが森保監督に指導を仰ぐ。
我らの森保監督は我々の手が届かないところまでいってしまったようだ。