(ソース:Otafuku)
カタールW杯決勝戦でアルゼンチン代表がフランス代表を破り、36年ぶりのW杯優勝を果たした。
これによりアルゼンチンFWリオネル・メッシは名実共に英雄ディエゴ・マラドーナと肩を並べ、史上最高のサッカー選手となった。
これを受け、メッシに敬意を表して国名を変えようと言う意見すら出てきている。
メッシの大ファンだという日本の会社員安藤さんは「変えましょ。変えましょ。もうアルゼンチンの国名変えちゃいましょ」と語る。
安藤さんが提案する新国名は“マラメッシン”。
マラドーナとメッシの名前を国名に付けたのだという。
「もうこの2人はアルゼンチンだけじゃなくて世界の偉人なんです。国名にするしかないでしょ、そんなもん」
安藤さんの提案は大それたもののようにも聞こえるが、メッシがこれまで作った伝説の数々は一国の国名を変えるには十分過ぎるもかもしれない。
2022年カタールW杯でリオネル・メッシは歴史を作った。