イブラヒモビッチ長谷部誠に苦言

(ソース:Otafuku)

ACミランのイブラヒモビッチが日本のレジェンド長谷部誠選手に苦言を呈した。

イブラヒモビッチは39歳にしてブンデスリーガで活躍する長谷部選手に一定の評価はしている模様。

「本当に素晴らしい選手だ。39歳でブンデスリーガで活躍することは容易なことではない。熟練されたプレーにほれぼれしている」と語り、長谷部選手を皇帝に呼ぶに相応しいと語った。

しかし一方で、「神となる素質と資格があるのになぜ神にならない」と苦言を呈す。

「神になるには神として振る舞わなければならない。神として振る舞えば周囲が変わる。チームの士気を上げることができる。チームの精神的支柱になる。チームにとってとてつもないプラスの効果がある」と長谷部選手の振る舞いに疑問を投げかけた。

最後にイブラヒモビッチは「吾輩がここまで言っているのはそれだけ期待しているからだ。神になれると。一緒に神になりサッカー界を支配しようということだ」と語った。

イブラヒモビッチからとんでもないオファーを受けた長谷部選手はこのオファーを受け入れて神としての一歩を踏み出すのだろうか。

世界のサッカー界がこの行く末に注目している。