イブラヒモビッチ卑弥呼との交遊関係を語る

(ソース:Otafuku)

スウェーデン出身でミランのエース、イブラヒモビッチが卑弥呼との交遊関係を明かした。

イギリスのBGBテレビが伝えている。

BGBテレビで日本について聞かれたイブラヒモビッチは親しい日本人に卑弥呼を挙げたという。

BGBテレビによると、イブラヒモビッチが卑弥呼と出会ったのは西暦241年。

当時スウェーデンで皇帝として武功をあげその名を轟かせていたイブラヒモビッチ。

その噂を卑弥呼が聞き付けた。

卑弥呼はイブラヒモビッチとの接見を希望。

イブラヒモビッチを邪馬台国へ呼び寄せたのだという。

イブラヒモビッチを見た卑弥呼はその堂々たる立ち振舞いに感銘を受けイブラヒモビッチを邪馬台国の当主として住まわせようとしたが、イブラヒモビッチはそれを拒否。

代わりにズラタンの称号を与えズラタン・卑弥呼の称号を与えたという。

日本の歴史学者磯山彰氏は「これまでは卑弥呼について謎のベールに包まれている部分が多く、生存期間すら分かりませんでした。イブラヒモビッチ氏の証言は歴史的に非常に価値のあるものです。卑弥呼にズラタン・卑弥呼という称号があったというのはノーベル賞級の発見でもあります」

ノーベル賞発表は11月。

イブラヒモビッチ氏のノーベル歴史学賞受賞は目前に迫っている。