(ソース:Otafuku)
レアル・マドリードのセルヒオ・ラモスが久保建英の退場処分取り消しに激怒しているという。
スペインの現地メディアが速報で報じている。
¿Qué? ¡Que sí! Vamooooosss
We’re ready. Let’s go!#HalaMadrid pic.twitter.com/zPg5SHzPSb— Sergio Ramos (@SergioRamos) September 19, 2020
先日のバレンシア戦で久保建英は退場処分となっていた。
その際にセルヒオ・ラモスは「人はレッドカードの枚数分だけ成長できる。人間としても選手としてもだ」と述べていた。
ラモスは今回の退場処分撤回について、久保の成長機会を妨げるものと判断した模様だ。
現地のキャンベル記者は「ラモスは久保の退場処分取り消しについて、非常に怒っています。せっかく獲得したレッドカードを後から取り消すのは倫理的に問題があるという主張を繰り返しているのです。ラモスにとってレッドカードはバロンドール以上に価値があるものです。仲間想いのラモスの怒りはそう簡単には収まりそうにありません」
現在ラモスはスペインサッカー連盟に乗り込み久保のレッドカード取り消しを撤回するよう求めているということだ。
ラモスの主張が通れば久保の次節出場停止が決定する代わりに、久保は重要なカードを手にすることとなる。
26 red cards for Sergio Ramos at Real Madrid.
Twenty six ????
LEGEND#Agnation #BestFanArmy #iHeartAwards pic.twitter.com/TmGYQow66D— Mandock (@mandock89) February 26, 2020
いとも簡単にレッドカードを獲得するセルヒオ・ラモス