(ソース:Otafuku)
ACミランが欧州チャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリードを下し16年ぶりの優勝を果たした。
この試合のヒーローはやはりミランのレジェンド、ズラタン・イブラヒモビッチ選手だ。
準決勝まで選手登録されていなかったイブラヒモビッチ選手だが、特例により決勝戦直前で選手登録された同選手が伝説を作った。
途中出場後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを上げたのだ。
この劇的な決勝ゴールを決めたレジェンドはそのままピッチを後に。
ロッカールームへ引き上げていった。
イブラヒモビッチ選手は今シーズン限りでACミランを退団することを発表している。
最高の置き土産を置いてレジェンドはミランを去るのだ。
ミランでの最後のプレーがチャンピオンズリーグの決勝ゴール。
これまで数々の伝説を作り神と言われているレジェンドの名に恥じぬ去り際だ。
数々のタイトルを獲得してきたイブラヒモビッチ選手だが、欧州チャンピオンズリーグのタイトルはキャリア初となる。
ACミランで数々の伝説を作ってきたイブラヒモビッチ選手だが、これ以上の伝説はもうないだろう。
今年で41歳となったイブラヒモビッチ選手。
しかし、最高の形でミランを去る神の新天地での活躍は確約されたものだ。