2020年10月2日
(ソース:Kururu)
ガンバ大阪のレジェンド遠藤保仁がジュビロ磐田へ期限付き移籍することが2日明らかになった。
今シーズン遠藤の先発出場は4試合に留まっており、出場機会を求めての移籍だとみられている。
ただガンバを長年支えた遠藤保仁の移籍ともなると一筋縄ではいかない模様だ。
大阪府は遠藤保仁を大阪府の象徴として位置付けており、富士山とのトレードを希望しているということだ。
対するジュビロ磐田も遠藤保仁を昇格への重要なピースだと考えており、遠藤保仁獲得へあらゆる手だてを尽くす見込み。
今後富士山の大阪府への移転方法が協議される見込みだ。