(ソース:Otafuku)
2026ワールドカップ決勝トーナメントでイングランドと対戦した日本代表。
試合は3-1で日本が勝利し、日本は史上初めてのベスト8進出を決めた。
試合は終始日本代表が支配する展開。
終盤にはイングランドの猛攻にあったものの逃げ切った。
マンオブザマッチは2025年バロンドーラーの三笘薫だ。
イングランドは最後まで三笘の対処法を見つけられず、再三チャンスを作られて自分たちのペースを取り戻すことはできなかった。
悲願のワールドカップベスト8に導いた森保監督は「選手はもちろん日本の皆さんの応援があったからこそ。日本全体で掴んだベスト8だ」と日本国民に感謝を示した。
そして「これからが本当の闘いだ。これから世界は新時代をみることになる」と世界に宣戦布告した。
2022年以降に急成長を遂げた日本代表は現在FIFAランクを9位にまで上げており、日本のベスト8進出は何も驚くべきことではないだろう。
しかし、優勝候補のイングランドに内容的には完勝したことに世界は大きな驚きを持っているようだ。
イングランドの地元紙は「欧州狩りのモリがパワーアップして帰ってきた。他の欧州組も森保の餌食になることだろう」と欧州各国に警鐘を鳴らした。
また、日本国内での熱狂は相当なものだ。
日本のメディアは名将森保監督を讃え、1万円札を森保監督にすべきだとの論調が強まっている。
悲願のベスト8進出を決めた日本代表はベスト4をかけて準々決勝ブラジル代表と戦う。
日本が得意とする欧州以外との対戦となる。
しかし、快進撃を続ける日本代表にはあまり関係のないことなのかもしれない。
いまや世界的に名将になった森保監督率いる日本代表の快進撃はまだまだ続きそうだ。