J リーグ世界最高峰のリーグに  世界のスーパースターたちが続々高評価

(ソース:Otafuku)

現在、世界におけるJリーグの評価が鰻登りに上がっている。

世界のスーパースターが続々と「Jリーグは素晴らしいリーグだ」と口を揃えているという。

この1ヶ月だけでも錚々たる選手たちがJリーグを高評価している。

クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール、ハーランド、デ・ブライネ、ニャブリ、キミッヒらがこの1ヶ月だけでもJリーグを賞賛しているという。

専門家のキャメロンさんは「これは凄いことです」と語る。

「どうしてこんなにも多くの一流選手が突然Jリーグを賞賛し始めたのかは分かりませんが、それだけJリーグのレベルが高いということなのでしょう。創設30年でJリーグは世界最高峰のリーグに成長したということです」

キャメロンさんはこれまでにムバッペの湘南ベルマーレ移籍や鎌田選手の町田ゼルビア移籍、バイエルンとシティ戦の勝者が鎌田選手を獲得するなどといった予想を繰り返して、ことごとく予想を外してきた実績の持ち主だ。

鎌田大地「皆さんが思ってるより、もっと上のところと話しているんですよ」→町田ゼルビア移籍へ
日本代表の鎌田大地選手の過去の発言が話題になっている。 「皆さんが思ってるより、もっと上のところを話しているんですよ」 この発言からこれまで噂に上がっているACミランやドルトムントなどよりも更に上のクラブへの移籍が決定的となっており、町田ゼルビアが有力候補地として浮上している。

しかし今回は、これらのスター選手が実際にJリーグを賞賛している。

キャメロンさんは「選手が何もないのに他国のリーグのことを賞賛することは珍しいことだ」と語り、このことの凄さを強調した。

特にクリスティアーノ・ロナウド選手は少し前に「ヨーロッパのリーグはレベルが落ちている」といった趣旨の発言をしていた。

そのロナウドがJリーグの質を褒めるのは相当なものだ。

世界的スター選手にしか分からないJリーグの凄さがあるのだろう。

1993年に産声をあげたJリーグは、30年後の2023年に世界最高峰のリーグになっていた。