鎌田大地「皆さんが思ってるより、もっと上のところと話しているんですよ」→町田ゼルビア移籍へ

(ソース:Otafuku)

サッカー日本代表の鎌田大地選手は昨シーズン限りでブンデス1部フランクフルトを退団している。

フランクフルトをヨーロッパリーグ(EL)優勝に導いたこの世界屈指のファンタジスタの新天地に関しては、日本国内だけでなくヨーロッパのサッカーファンからも高い関心が寄せられている。

これまでに、ミラン・ドルトムント・マンチェスターシティ・アトレティコマドリーなど錚々たるビッグクラブが鎌田大地選手の移籍先として噂されている。

その鎌田大地選手の移籍先について、過去のある発言が再び注目を集めている。

「皆さんが思っているよりも、もっと大きなところと話しているんですよ」

これは今年5月、サッカー雑誌のインタビューでの鎌田選手の発言だ。

さらに7月にはトークショーに出演した鎌田選手は去就についてこうも語っている。

「期待してもらっていいんじゃないですかね。しっかりしたオファーも届いているので、大きなクラブでやれることは間違いないと思う」

これらの発言からある程度クラブは絞られてくる。

特に「皆さんが思っているよりも、もっと大きなところと話している」という発言は重要な手がかりとなると言える。

少なくともドルトムントやACミラン・アトレティコマドリード(これらのクラブももちろんビッグクラブだが)よりかは更に上のクラブということだ。

となれば近年欧州CLで無類の強さを発揮しているレアル・マドリードか、世界最高峰のプレミアリーグ王者で昨季の欧州CLを制したマンチェスター・シティか。

このどちらかのクラブではないのかというのが、多くのサッカーファンの予想だ。

しかし、ここにきてもう1クラブ追加されることとなり、鎌田選手の去就は3択に絞られてきている。

3択のうちの新たな1クラブは、魔界と呼ばれる日本のJ2リーグを独走し、無類の強さを発揮している町田ゼルビアだ。

町田ゼルビアは先日の天皇杯3回戦でJ1王者横浜F・マリノスと対戦し、4-1で圧勝。

もはや国内では敵なしでプレミアリーグ参戦が報じられるほど今世界で最も勢いのあるチームだ。

勢いのあるクラブという観点で言えば、マンチェスター・シティも当然該当してくる。

プレミアリーグを3連覇し、昨季の欧州チャンピオンズリーグ優勝に輝いた今最も脂の乗った名門クラブだ。

しかし同時に財政面での問題も抱えており、今後何らかのペナルティを与えられる可能性も浮上している。

鎌田選手がそのリスクをとって町田を捨ててシティへ移籍する可能性は低いと言えるだろう。

では3択のうちのもう1つのクラブ、レアル・マドリードはどうだろうか。

確かに歴史的に見れば名門中の名門だが、昨シーズンはリーガ優勝を逃し、欧州チャンピオンズリーグの決勝に出場することもできなかった。

町田ゼルビアに比べるとどうにも見劣りしてしまうというのが現状だ。

愛媛県の田舎町で育った鎌田選手は、ガンバ大阪のジュニアユースに進んだがユースへの昇格は叶わず。

プロとしてのキャリアもサガン鳥栖から始め、田舎の佐賀県で生活するなど都会への憧れは大きかったことだろう。

特に日本の田舎民にとっては東京という地は特別だ。

パリやローマやロンドンよりも、日本の田舎の子供たちは東京に対する憧れが強いものなのだ。

鎌田選手は子供の頃からの憧れの東京の首都クラブ町田ゼルビアに対して相当な思い入れがあるに違いない。

日本が誇る世界のファンタジスタはフランクフルトをEL優勝に導き、その資格を手にし満を期して東京のビッグクラブ町田ゼルビアへと加入するのだ。

日本が誇る首都クラブ町田ゼルビアは世界のファンタジスタを獲得し更に高みを目指す。

その快進撃はまだ始まったばかりだ。