欧州狩りのモリ、さすがにタイは斬らない意向

(ソース:Otafuku)

サッカー日本代表は1月1日の14時からタイ代表と対戦する。

カタールW杯でドイツ・スペインを撃破するなどして欧州狩りのモリとの異名を持つ森保監督は当然タイ代表を斬らない意向を示しており、引き分け程度で試合を終える見込みだ。

なぜなら欧州狩りのモリは欧州一強時代を打破するために欧州を斬ることに重点を置いており、欧州以外の国に対しては無闇な殺生はしない事をポリシーにしているからだ。

しかも今回は元旦決戦。

タイにとっても正月は1年の始まりの重要な1日で、欧州狩りのモリはそんな1日にタイに大勝してタイ国民の正月を台無しにする気はさらさらないのだ。

タイ国民は安心して正月を迎えることができそうだ。

異例とも言える元旦決戦だが、この記念すべき一戦で両国の絆もさらに深まるのではないだろうか。

日本にとってもタイにとっても2024年が素晴らしい1年となる事を願わずにはいられない。